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【 RESAS×小豆島Vol.5 ~ 最終回 】

財務省四国財務局 地方創生支援のための若手プロジェクトチーム(PT) 寺西 康博 (香川県)

コメント:4件

指定しない 2018/10/04 18:38:45

【第5回:政策アイデア実現に向けた大きな一歩】
第4回でご紹介したとおり、四国財務局と土庄町の主催で、アイデアの実現に向けたシンポジウムを開催しました。

当シンポジウムに参加者した勝村 岳世さんは、香川大学の学生でありながら、過去に外国人観光客のホームステイの取り組みを行っています。「この政策アイデアは、自分が小豆島について考えていたことと近い。ぜひ実現させたい。」と勝村さんは言いました。そして、勝村さんは政策アイデア実現に向けた行動を開始します。

なえどこメンバーや香川大学経済学部教授の西成 典久さん(なえどこのアドバイザー)と相談を繰り返し、空き家のリノベーションに向けて、壁塗りや外壁の補修、障子の張替など、協働しながら作業を進めています。また、空き家民泊の今後の運営体制も検討しており、地元のコミュニティや島内アクティビティとの連携も視野に入れて運営方法を検討しています。現在は開業のための準備が続いていますが、試行運用まであともう少しという段階まできているようです。

PTとなえどこメンバーの政策アイデアの実現に向けた大きな一歩が踏み出された瞬間でした。

ここに至るまで、本当に多くの方から支援をいただきました。この場を借りて御礼申し上げます。これから、政策アイデアが「小豆島をもっと元気に」することにつながっていけば望外の喜びです。

これまで、5回にわたり連載させていただきました。最後までお読みくださった皆様に心から感謝いたします。また、連載の機会をくださった内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局ビッグデータチームの皆様、本当にありがとうございました。

政策アイデアの作成から、その実現に向けた動きに関与して最も感じたことは、「置かれた立場が違う仲間の大切さ」です。大学生や民間企業、公務員などそれぞれが置かれた立場は違っても、「地域を良くしたい」という共通の思いさえあれば協働できることを実感しました。また、協働により生まれる力は、それぞれの力の足し算ではなく掛け算になる可能性を大いに感じました。

様々な立場の方が議論をするときに必要となるのは共通認識できる客観的なデータです。客観的なデータでは、RESASの視覚的でわかりやすいグラフは秀逸です。今後も様々な方がRESASを活用することで、「自分自身が関わって地域を良くしていこう」という意識が高まり、そこから多くの協働が生まれ、地域が今よりもっと元気になっていくことを願います。私個人としても、地域を元気にするお手伝いを精一杯やっていきます。ありがとうございました。

●【RESAS×小豆島】第1回~4回の投稿はこちら↓
第1回https://community.resas-portal.go.jp/user/topic/340
第2回https://community.resas-portal.go.jp/user/topic/342
第3回https://community.resas-portal.go.jp/user/topic/344
第4回https://community.resas-portal.go.jp/user/topic/345

四国財務局若手プロジェクトチームの取組み
http://shikoku.mof.go.jp/chiiki/pageshikokuhpwakate_00001.html
財務省四国財務局のホームページ
http://shikoku.mof.go.jp/
四国財務局の地方創生・地域連携に関する活動についてのページ
http://shikoku.mof.go.jp/chiiki.html
財務省四国財務局のフェイスブック
https://www.facebook.com/shikoku..zaimu/

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夜の帝王 (東京都)

2018/10/05 23:19:22

全5回に亘る執筆お疲れ様でした。毎週更新される記事を大変興味深く拝見させていただきました。
今後も、寺西様あるいは財務局における地域連携・地方創生支援にかかる取組に注視して参りたい所存です。
本当にお疲れ様でした!

財務省四国財務局 地方創生支援のための若手プロジェクトチーム(PT) 寺西 康博 (香川県)

2018/10/05 23:26:56

夜の帝王様
毎週記事をご覧いただきましたこと、心から御礼申し上げます。
地域に必要とされる個人、そして財務局になれるよう精一杯取り組んでまいります。
ありがとうございました。

RESAS利用者

2018/10/10 10:54:30

RESASが良いツールだったとしても、それを利用する方に問題意識がなければ、課題の発掘や解決案の仮説を立てることもできないと思います。全5回拝見しましたが、今回の取組はPTとなえどこメンバーのチーム力があってこそだと思います。
試行運用が始まりましたらその旨投稿していただければ幸いです。

財務省四国財務局 地方創生支援のための若手プロジェクトチーム(PT) 寺西 康博 (香川県)

2018/10/12 01:15:40

RESAS利用者様
全5回の投稿をご覧いただき、本当にありがとうございます。
顧みますと、PTとなえどこメンバーが「地域を良くしたい」という思いを共有し団結できたことは、取組を進めるうえで非常に重要なファクターでした。
今後の政策アイデアの実現に向けた動きについても、別の機会に投稿したいと考えております。ありがとうございました。